チューバを上手くなるためには、自分に合った◯◯が必要!

こんにちは!
チューバ奏者サポーターのユウです!
あなたは「上手く演奏しよう」
「お客さんに上手く見られたい」
と考えて演奏いますか?
おそらく、多くの方が
そう考えているはずです。
今日の記事を読んで、
実践していただくと
今の何倍もカッコ良く、
上手い演奏だなあという印象を
お客さんに与えることが
出来るようになります。
今日の内容を知らないと、
「この人すごく下手そう」
「この人が下手なら、周りも下手だろ」
という印象を
与えることになります。
そうなると、お客さんは
途中で演奏を
聴かなくなるかもしれません。
そうならないために
今日の記事を読んで、
実践していきましょう!
さて、今日は
上手く見せるには◯◯が必要である
についてお話しします。
その◯◯とは姿勢です。
『姿勢なんて、
吹ければ何でも良いじゃないか』
と思うかもしれませんが、
それは、間違いです。
上手な奏者というのは、
姿勢がよく、見た目からも
上手な奏者であることが分かります。
しかし、
1人姿勢が悪いだけで
バンド全体が下手に見えます。
下手そうな人たちの演奏は、
聴きたいですか?
聴きたくありませんよね?
そう思われないためには
正しい姿勢を身につける
必要があります。
チューバを実際に持つと、
「やっぱり重いなあ」と
最初の頃は私も思っていました。
チューバを膝の上に置いて、
マウスピースを口に当てると
姿勢が前かがみになりがちです。
身体が前かがみになっていると
安定した息が楽器に
上手く入らないので、
良い音も鳴らず、
見た目も下手そうに
見えてしまいます。
なので、背筋を伸ばし、
楽器を自分の方へ引き寄せて
半分椅子に座るようにしましょう。
それだけで
余計な負担が身体にかからなくなり
見た目も音も良くなります。
重くて膝に載せられない方は
チューバスタンドをお勧めします。
スタンドに載せると
安定して吹くことが出来ます。
他にもジーンズを履いていて、
楽器が滑りやすいという方は
ダイソーなどで売られている
下の画像のような
滑り止めシートを膝に敷くと
吹きやすいですよ。
ぜひ試してみてください!
今すぐ、
楽器を持ってみましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
チューバ奏者サポーター@ユウより
(Photo:[https://flic.kr/p/bmxU4e
{DSC_8268 The United States Army Band}])